一般診察の
ご案内
当院では主に「犬・猫」の診察を行っております

当院の基本コンセプトは「総合診察」いわゆる内科・外科・入院などを基盤とし、さらに皮膚科、耳科に特化した診察も行っているというスタンスです。専門診療というよりは、まずは総合診察が基本となります。ポプラ動物病院は皆様の大切な家族を全面的にサポートいたします。

一般診療科目のご案内
総合診療をベースとしたバランスの取れた診察を心がけております。

動物病院は人間の病院のようにはっきりと診療科目が分かれていません。
我々獣医師はいわば何でも屋です。必然的に幅広い知識・経験が必要になります。当院では経験豊富な獣医師が、言葉の話せない家族の様子を適切に見極め、最善のケアができるよう努めております。

  • 内科診療
    不安な症状を早めに改善!

    元気がない、胃腸症状(吐く、下痢など)、痛い、なんとなく変?、など、様々な変化に対応いたします。いつもの元気な姿にはやく戻れるようサポートいたします。

  • 外科診療
    手術が必要な時、お任せください!

    手術はいつでも不安ですよね。当院では外科手術に対し鎮痛剤、安定剤などの痛み、不安を和らげる配慮を積極的に行っております。手術件数も比較的多く、様々な状況に対応が可能です。(去勢不妊手術から腹部全般の手術、体表の腫瘤切除や骨折などに対応可能です)

  • 予防・健康診断
    特別な動物たちのために

    狂犬病予防接種・フィラリア予防・マダニ対策・伝染病予防接種(犬6種ワクチン・猫3種ワクチンなど)は、日々の安心をサポートしてくれます。予防方法もいくつか種類がありますのでお気軽にお問合せください。

  • 歯科
    5歳以降で歯周病

    口臭が気になる、歯石がついてきた…。こんな時デンタルケアが必要かもしれません。麻酔下での処置は、歯石に覆われた白い歯を取り戻し、歯周病の進行を抑えます。昔の歯の輝き復活、口臭軽減、歯周病進行抑制で歯の健康を維持しましょう。

  • 眼科
    眼がショボショボ、痒い、目やに増える…辛いですね。

    目の違和感が認められたら早めの受診をおすすめします。痒がって急に角膜を傷つけてしまい、悪化することも多いのです。また、結膜炎、白内障、緑内障などの代表的な疾患も対応いたします。

  • 救急治療
    急な異変に気づいたら!

    いつもと様子が違う…症状が激しい(呼吸が早い、ぐったりしている、苦しそう…)なら、ご連絡ください。何か急な変化が起きた可能性があります。まずは原因の把握が大事です。

  • 入院治療
    あなたの大切なペットのために

    症状が重い場合、持続的に点滴や管理が必要です。当院では入院スペースを設け、皆様の大切な家族を管理いたします。もちろん、自宅で様子を見れるのが一番ですが、状況により入院を検討しましょう。

よくあるご質問
  • 予約はできますか?
    9時~9時30分、13時~13時30分、15時30分~16時の3枠でそれぞれ10分刻みで計9件の予約が可能です。事前にご予約をお願いいたします。ただし、診察内容が長くなる場合などは対象外になることがありますのでご確認ください。
  • 予防にはどのようなものがありますか?
    代表的な予防は犬(6種・8種ワクチン)・狂犬病予防接種・フィラリア予防・マダニ対策  猫(3種ワクチン) が基本となります。また、健康診断は年1回(10歳以降は2回)をおすすめしています。
  • どのような検査ができますか?
    様々な症状に応じて各種検査が可能です。血液検査、超音波検査(エコー検査)・レントゲン検査・血圧測定・尿検査・便検査・細胞検査・培養検査などを行うことができます。
  • お薬が飲めません
    お薬を飲めないケースでは、通院にて注射による対応も可能です。無理に飲ませようとするとストレスもかかりますのでご相談ください。
  • 往診は可能ですか?
    往診は可能です。ただし、我々の伺える時間帯にお任せしていただく必要があります。また、曜日によってはうかがえない時もありますので、ご希望の方はお問合せください。
  • 症状が重度の場合は対応可能ですか?
    当院では各科、様々な症状に対応できる環境を整えております。しかし、難治性の場合や難易度の高い外科手術などは他施設をご紹介することもございます。ご紹介先としましては大学病院や近隣の得意とする動物病院にご紹介いたします。