新着情報

「皮膚科」(初診) のご案内 

お知らせ

2023.11.15

皮膚の症状でお悩みの飼い主様へ

当院では「皮膚科診察」のセカンドオピニオンを受け付けております
※セカンドオピニオンは現在の主治医さんに不満がなくても「この治療が標準的か?」という疑問に対してよりベストな治療を選択できる可能性が高くなりますのでメリットがあると考えています

当院のからのメッセージ

正しい診断はもちろんですが、痒み止めや抗菌薬、シャンプー、その他のケアなどそれぞれでその症例に合った選択が必要です。これがうまく機能しないと皮膚病のコントロールはうまくいきません
「北海道でも関東の皮膚科専門病院の見解を伝えたい」との思いから長年に渡り関東の獣医皮膚科専門医に指導を受けその知識経験を得てまいりました
現在は多くの皮膚病で困った症例を改善できることに使命を感じております
ポプラ動物病院では「わかりやすい説明と治療効果」を実感していただけるように努めております

ご案内

このようなお悩みはございませんか?

・痒みが良くならない(繰り返す)
アポキルなどの痒み止めを飲んでいるが今ひとつ管理ができない
・かさぶた、フケ、赤み、ボツボツなどが治らない
・治療すると一時期良くなるが繰り返す
・脱毛が進行する
・原因が今ひとつはっきりしない
アレルギーと言われ食事を変更したのに治らない
・いつも同じお薬で違う方法はないか?(この治療で良いのか?もっと他にできることがないか?知りたい)
皮膚科の得意な獣医師に診察をしてほしい

当院に皮膚科診察で来院される方のほとんどは上記の理由のいずれかです

当院では人間の皮膚科と獣医皮膚科の見解を基に症例を診察し、原因の説明や治療方法をご提案いたします

※我々は、今までの経過や状況を踏まえ、その症状にベストと思われる治療方法をご提案いたします

皮膚科症状でお悩みの方は当院にお気軽にご相談ください
※遠方の方は写真と電話でのカウンセリングも行なっております(この場合別途カウンセリング費用が発生します)

・お電話にて(来院希望日、犬種、年齢、主な症状)をお伝えください
(院長が診察を行いますので、不在日、手術予定等によっては対応できないことがあります)

我々が得た皮膚科の知識・治療経験を少しでも皆様に還元できれば幸いです

ポプラ動物病院「皮膚科診察」の詳しいページ

当院の皮膚科YouTube

皮膚病治療前後(シーズー)YouTube

ポプラ動物院
イオンモール発寒1階ぺテモ内
TEL 011-375-0202  
獣医師 五日市大介




  • かぶれ、赤い皮膚やガサガサな皮膚は「痒み」の原因になります。痒み止めは何をどのように使うか?や他の方法を合わせて治療します


  • ボツボツした皮膚症状、カサブタ、抜け毛は原因の判断が重要です。膿皮症と診断し抗生剤を飲んでも一時凌ぎで繰り返します。


  • 脱毛、舐め行動は皮膚科だけの治療では改善しない場合もあります。


  • 猫皮膚炎のご相談は最近増えております
    治療方法はいくつかありますのでご相談しましょう


  • 眼周囲の赤みと痒み


  • 口周囲の痒みは比較的多くみられます
    他施設ではアレルギーと診断されるケースも多いようですが当院では異なる説明を行います


  • 足先や足裏の痒みも頻度の多い皮膚症状です
    アポ⚪︎ルだけ飲んでいても改善は期待できません